映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』

COMMENTコメント

木下暖日さん

木下暖日

僕自身撮影と現場自体が初めてで右も左も分からない状態だったのですが、初めてと言うことを言い訳にしな いでとにかく足を引っ張らないように頑張りました。 演じたイクトは、基本的にヤンチャでスイッチが入ると止まらないのですが、人の心を持っている人間らしい役 でした。 オーディションの時は自分の人生を賭けて役を勝ち取りに行ってたので自分が一番と言う気持ちで頑張りましたが、現場ではその場にいた全員に助けられてばっかりだったので感謝しかないです。 どのシーンも、一緒に強くなったと思わせるくらい常に迫力があって胸が熱くなるようなストーリーなので是非 劇場で観てみて下さい。

吉澤要人さん

吉澤要人

赤井竜馬役を演じました吉澤要人です。
今回オーディションから撮影に至るまでの全てが本当に宝物のような時間でした。
夢だった映画で主演を務めさせていただけたこと、何より三池監督の作品に参加出来ていることも現実なのかなかなか信じられませんでした。オーディションで戦った仲間たちと切磋琢磨しながら、そして豪華なキャストの皆さんにたくさんの刺激をいただきながら作品を作り上げる毎日がとても楽しかったです。
竜馬は変わりたいという気持ちと変わらない現実との間で日々葛藤し、もがいていますが誰よりも人のことが好きな人物だと思っています。
そんな竜馬に僕自身もとても影響を受けました。
ヤンキーたちの映画という一言では片付けられない、葛藤や友情、そして青春が詰まった映画になっています。観ていただいた方が希望を感じていただける、明日が楽しみだと思っていただける、そんな映画になれば光栄です!ぜひ映画館でご覧下さい!

三池崇史監督

三池崇史監督

オーディションを生き抜いた無名の男たちが、映画の主役を張った。それがどんなに困難で凄いことか、映画監督として生きてきた私にはわかる。大手事務所が大手を振る映画界の常識なんて無視だ。つまりこの映画は、「朝倉未来」「溝口勇児」による日本映画界への宣戦布告なのだ。『YOAKE FILM』、記念すべき映画革命第一弾! さあ、素手で決着つけようぜ。ジャッジはあなただ。